どうもこんにちは、SKです。たまにはこんな話も面白いと思ったのでね。
皆さんは道端で見かける小さな鳥居を見たことがあるだろうか? アイキャッチ画像にも使っているこんなやつ!
一個だけならまだしも点々とある! この辺は何かヤバイものでも封じているのか!?とか何か祀ってあるのか?とか不思議に思っている人もいることだろう!
ちゅーわけで一体どんな意味があるのかっていう話です。
小さな鳥居が無数に置いてあるその意味とは・・・!
あんまり引っ張っても仕方ないんでズバリ書くと、
ゴミの不法投棄防止のため
だそうです。あとは立ち小便防止の意味もあるのかな? 拍子抜けしちゃった?
まあとにかく、不思議な事にこの鳥居を置くことでゴミの不法投棄が減るんだそうですよ!
なんで鳥居を置くと不法投棄が減るのか?
僕も人から、というか僕のおじいちゃんから聞いた話なので完全にそうとは言えないんだけどね。
鳥居を置くことによって神聖な感じがしたり、何があるやらわからないっていう感じがして捨てられなくなるんじゃないかな、ということらしい。
鳥居っていうのはだいたい神社とかにあるものだから、日本人だとなんとなく悪いことしづらいっていうのはわかるよなあ。
でもゴミのポイ捨てとかする人ってそういうのどうでもいいって思ってそうだから、そういう人に効き目があるっていうのが中々興味深い。
いつからやっているかとかは調べてもよくわからなかったんだけど、日本全国にポツポツあるみたいなので何処かで大々的に始めて広まったのか? それとも全国の常識だったのか?
こういう風に考えていくと結構面白いですねこれ。夏休みの研究に・・・ もう遅いですね!
最後に
道端にある小さな鳥居はゴミの不法投棄を防止するために存在していたんですね。
何だそうなのかーと思ってもやっぱり鳥居があるとゴミを捨てようなんて気はなくなってしまうので考えた人は中々の策士と言えます。
実際そういう風に使えばそういうものになっていくものだと思うので、もしかしてポイ捨てしたりすると本当にバチが当たるかも・・・?
まあバチが当たらなくとも、そういう願いが込められた存在であることは確かなのです。
自然を大事に何ていうのは人間のエゴでしかないけど、不法投棄はそこを管理している人にとっては本当に迷惑なのでやめましょうね。
それではここまで読んでいただきありがとうございました!