どうもこんにちは、SKです。
ずっと前から思ってたことがあるんだけど、地域のいらない行事を無くしたいと思ってる。
いらないってのは僕の主観だけど、ま、ええやろ! ブログでこそっと言うだけだからな!
なんでこんなこと書こうかと思ったかというと、先日近所のお兄ちゃんから電話がかかってきたから。今度ソフトボールの大会があるけど出れる?と。
へーソフトボール大会っすか~。いいっすねぇ~。
だが断る
断る理由は単純でぼくはスポーツが出来ないから。運動神経とかはそんなに悪くないと思うけどどうもスポーツはセンスがない。もしかしてこれって運動神経悪い?
まあとにかくニガテなんだよね。なんにせよスポーツは。
最近はこいつこういうのは出ねーなっていうのがもうはっきりわかってる感じなので食いつかれないけど3年前くらいは断るのに苦労した。
そこでっていうかずっと思ってたんだけど。
この企画いる?
考えても見ろよ、多分地域の交流とか親睦を深めるとかそういうのが目的なんだろうけどさ。
その目的の中にあってやる気のない僕いる?
強制じゃなくてやりたいやつがやればいいじゃん・・・
僕が出ないせいで誰かが割食ってるとは思う。そのせいで断りづらいけど正直時間の無駄だしスポーツはニガテなので断る。
地区運動会
この話を書くにあたってもう一つ外せない存在がある。地区運動会だ。
僕の中で最強の暗黒行事。
僕の地域の運動会はマジでくだらない。というのも、
連続で5年くらい中止してるから
理由は多分全部天候不良だったと思う。
運動会っていうのは大体朝の5~6時くらいで天候を見てやるかやらないか放送する感じだと思うけどわりと小雨でも中止になる。始まってから豪雨が降ると中止になる、まあこれは当たり前か。
しかし2~3回はこれ多分開催出来たろ?って感じだったので多分運営にもやりたくない人がいるんではと思ってる。
中止になるならいいではないか、と思うかもしれないがところがどっこい、前日に半日掛けての準備をやっている。
何故か中学校、小学校、町の施設、保育所などなどに収められた道具をだし、ていうかこの辺ですでに謎だわ、
一箇所にまとめとけよ
そしてトラックに線を引き、各地域ごとのテントを準備して、そして中止になる。
翌日に片付ける。
もうアホでしょこれ?
この無意味さ、無力感、これを数年繰り返してきた。あまりに中止になるもんだから今年は町の体育館でやるみたいだけど・・・
さらに運動会の方は地方ゆえの平均年齢の高さもあり、正直中年、老人運動会と化している。出たら出たでつらい。子供も少ない。
今年どうなるのかちょっと心配だ。
それで、この企画いる?
なんか親に話を聞けば、こうでもないと顔を合わせないからどんな人がいるかわからない。とか運営費とかがでる?とかわりと曖昧だけどまあ必要なんじゃないかという答え。
でも僕の友達とか高校の頃から出てないけどな?
明らかにこの地域に残ってる知り合いとか数年前から見てねーけどな?
・・・顔合わせできて無くね?
一回名簿から消えると記憶が抹消されて来年にはどこに誰がいるかわからないというメカニズムのようだけど・・・ なんやねんそれ・・・
地域の活性が下がるかも?
色々言ったがこれは僕の主観でしか無いし、やりたい人もいるかもしれない。
それにイベントはイベントなので、小さい地方としては無くしてしまっては良くないような気もする。
でもこの数年発生しなかったことを考えるとやっぱいらねー気がする・・・
でもこれどこにいえばいーの?
急に振られるソフトボールの話や地区の運動の話だが、どこが運営と言うか企画してるのかイマイチわからんのだ。
僕が地域の体育協会の役員だった時はなんか集会あるって言われたけど仕事で行けなかったし・・・
この役員にしたって順番で急にやれって言われて勝手に決められたものだったけど。曜日的にどうしても仕事で無理だった。まあそれはみんな一緒ではある。
親に聞いても、どこに電話をかければいいか、そもそも電話でいいのか? もしかして町が運営? 市役所? わっかんねー!
無くしたい、なくせないまでもイチ市民として文句を言いたい!
とにかく僕はやりたくねーんだ!
草刈りとか神社の掃除とかそういうのはわかるよ! 公共のものだしみんな使うし! でもみんなやりたくないものなら、無くてもいいんじゃないの!
少なくともこの連続中止の運動会は!
最後に
僕が生きてるうちに無駄な企画は全部潰してやるぜ、って親の前で言うと、
お前が何かで集まってくれって言っても誰も協力してくれなくなるぞ。と言われた。
確かにそうかもしれん、しれんのだが、地域の交流ってそういうもんなの・・・?
確かに人間ってのは自分にプラスなものを好むとは思うんだけど、なんだかなー・・・
地域のしがらみから飛び出したいなと思い始めている今日このごろっす。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。