僕はこうやってNboxで車中泊やってます 使っているものなどを紹介するよ!

Nboxで車中泊
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どうもSKです。

車中泊っていうと字そのままで、車に泊まるってことですね。

 

宿泊費が浮いたり、移動してある程度好きなところで泊まれるので、結構なメリットがあります。

何よりちょっとしたキャンプみたいで楽しいです。

今回は僕の愛車のNboxカスタムで僕がどうやって車中泊をしているかを紹介してみようと思います。

 

車中泊で使っている道具

まずは車中泊で使っている物を紹介します。

その気になればシート倒すだけでも寝られるんですが、快適さ、防犯上の理由からある程度準備したほうがいいと思います。

 

布団

 

何はなくとも布団です。僕はとりあえずこれを使ってます。

 

広げるとこんな感じ 車中泊用

僕は黒を持ってるんだけど、ちょっとゴミとかが目立ちやすいので色はブラウンがいいかも?

ウレタンで寝心地はそこそこですね。点数でいうと80点くらい。折りたためるのと、エアー式でないところが個人的に決め手だった。

エアー式のやつかよく見かけますけど寝心地いいんですかねえ?

 

折りたためる 布団

このように折りたためるのが魅力です。

 

寝袋

寝袋その1。気温が10度位までならこれでいけそう。

 

寝袋と毛布

いわゆるカード型とか封筒型の寝袋で先程の布団と組み合わせて使ってます。よほど寒くない限りはこいつと適当な毛布でわりとあったかい。

 

 

寝袋その2。雪が降っててもあったかいレベルのやつ。先程のカード型では寒いときのために買った。

安物だけど-15度までのものとあって下手な寒さだと暑いくらいですね。

 

マミー型

こちらも毛布や布団と組み合わせて使います。こちらはいわゆるマミー型。

カード型とマミー型なら多分カード型のほうが寝やすいと思います。

 

100均の布団入れ

Xスリーパー、カード型寝袋、毛布は100均で買った布団カバーに入れて収納してます。ぎりぎり入る!

 

プライバシーサンシェード

 

 

プライバシーサンシェードはこれを使ってます。何気にフロントとリアが別セットでかなりお高い。

だけど物は相応にいいものだと思います。特に寒い時にありがたみが感じられるかと。

ただ本命はやはり覗き込まれ防止だと思います。寝てる時に中をじっくりチェックされたりするの嫌ですよね?

なので防犯の上で使うべきだと思います。

 

プライバシーサンシェード

一つのセットがこの程度の大きさ。買ったときの袋そのまんま使ってますww

 

車中泊 目張り2 角島大橋 8時30

車種専用だけあってピッチリしてるので、全装着で昼間でもかなりの暗さに。この写真はそれを踏まえて光が入るようにわざと隙間あけてます。

最近は日差しがきついときとかにも使ってますよ。普段使う分には全部つけるとすごい手間なので日差しがすごいフロントに当たるときとかに部分的に使います。

高いからしっかり使わんとねぇ!!!

 

網戸

 

これはあればってレベルなんだけど、サンシェードと一緒に使うことで虫の侵入を防止出来ます。

ドアにかぶせて使うタイプなのでサンシェードと一緒に使えます。窓あけないと暑い時ってのもありますからね。

 

装着1

こんな感じで使います。雨が弱点です。

 

装着1
どうもこんにちは、SKです! 車中泊が好きなので前々から欲しいなーと思ってた車用の網戸を買ったのでレビューします。 買った商品はこれ! D

 

こいつについてはレビューも書いてるのでよければ見てね。

 

適当なクッション

適当なクッション

これもあればだけど、どうしても段差ができるので、適当な大きさのクッションがあると調節が出来ます。

 

その他のもの

車中泊 カンテラとコーヒー

これ以外はランタンとか、シガーソケットから充電できるようなものなどがあればいい程度だと思います。

 

シートアレンジなど

後部座席に新聞紙を敷く

後部座席の足元に新聞紙を敷いて置くとその上にも荷物が置けるので便利だと思う。この布団の上に乗ってる青いやつは、まああとで説明しようか。

 

ヘッドレストを外す

まず助手席のヘッドレストを外します。

 

シートを倒して後ろにつける

その後助手席のシートを倒して後ろの席にくっつけます。

 

結構段差がある

シートはこれで完了だけど、意外と反ってるのがわかると思います。なのでこの辺をクッションとかで工夫してやる必要があります。

 

車中泊用ボード2

こんな感じで埋めてやると多少快適性が上がります。この上に車中泊用のマットを敷いてやると完成です。

 

車中泊 横から見ると

横から見るとこれでもかなり反ってますね。エアーマットだともうちょっと段差がなくなるかなあ。

とはいえ旅行先のホテルで熟睡できた記憶とかもないし、個人的にはこれでもホテルとどっこいなんで満足してます。

それとこのシートアレンジだと身長が180位までが快適に寝れる限界だと思います。

 

車中泊 ちょっとした秘密基地

ベッドさえ出来てしまえばあとは泊まるところでプライバシーサンシェードで目張りしてそのまま寝るだけです。

 

青いボードのこと

自作車中泊ボード 自作車中泊ボード2

アイディア自体は悪くないと思うので一応・・・ 我ながらしょっぱい出来だと思う^p^

家で使う要素のないお風呂マット(多分600円位で厚さ3cmくらいのやつ)が余っていたため、段差を埋めるためにした微妙な努力。

お風呂マットを画像のサイズの通りに切ったり重ねたりしてガムテープで止めたもの。

 

車中泊用自作ボード3

さっきのシートアレンジのところで助手席の方においていたけど後部座席のほうが正解かも・・・?

まあ雑だけどアイディアは多分悪くないでしょ・・・?

 

段差に関しては素直に段差を埋めるクッション買うのもいいかも

車中泊用のクッション1

結局自分が作ったボードじゃ段差がなんとも不快だったので結局このようなものを買いました。仕方ねえんだ、頑張ったけどダメなもんはダメだったんだ・・・!

 

 

 

 

シートを倒した時に出来る段差を埋める用のクッションですね。汎用品で完璧ってわけじゃないんですがそれでも使うとマジでビビるくらい快適になります。

 

 

車中泊用のクッション1
どうもSKです。 車中泊でシートを倒した際にできる段差を埋めるクッションを買ってみたのでそのレビューです。シートを倒した際のの段差が気になっている方の参考になればと思います。

 

 

このクッションもレビューを書いてますのでよろしければどうぞ!

 

その他注意することなど

車中泊のオススメの季節は夏以外

夏はめっちゃ暑い

もっと言うなら春か秋がオススメ。

 

とりあえず夏の車中泊はヤバイ

 

単純に暑いので泊まるどころじゃない季節ですね。エンジンかけて寝ればいいじゃんっていう所ありますけど、マナー的にはやはりエンジンは切って寝るべきでしょうね。

あんまり守ってる人いないけどね・・・

それにエンジンをかけて寝るんじゃガソリン代もかかるので何のために車中泊をしているやら・・・ってなことにもなりかねません。

 

冬もギリギリ行けそうだと思うけど車の中は想像以上に冷える季節なので、やっぱり春か秋が車中泊には適していると思います。

 

きちんと安全かつ迷惑のかからないところで車中泊しよう

安全に

車が停めれるところなら理論上どこでも寝れる車中泊だけど、泊まるところはちゃんと考えたほうがいいです。

あんまり人気がないところだと何かあった時に助けが呼べなかったり・・・という危険も考えられますし、やっぱり道の駅とかが無難で安全だと思います。

 

最後に

とりあえずこんなところかな?

使っている道具は高いけど、5泊もすれば元が取れるくらいなのでまあ必要経費かなと。

それに助手席のベッドはそのままにしとけば別に旅行じゃなくても昼寝するのに使えるので、そういう使い方もいいかも?

 

メリットもあるんだけど、やっぱこういうのって理屈じゃないですよね。

楽しいかどうかっていうか。

そんなわけで疲れるけど僕は車中泊、楽しいと思います。

それではここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 

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