クロスボーンガンダムフェアとかやってたのでクロスボーンガンダムの漫画を紹介してみる

クロボン漫画
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どうもこんにちは、SKです! なんかアマゾンですげー何気なく、人生で始めてまとめ買いの項目を見たらクロスボーンガンダムフェアとかやってました。

これは、運命だ・・・!

と思ったのでクロスボーンガンダムについて書いてみようかなと思いました。ちなみにこのフェア、この記事書いてるのが6月29日で、多分このフェアが終了するのも29日です。運命と言ってもこんなもんかってところですね・・・

まあ漫画について書くならクロボンは最初に書きたいとは思ってたしお告げかなって。ゲームでよくクロボン使うわ~、でも漫画読んだことないわ~って人は読んでおくれよ! ただ、絵は人を選ぶかな!

 

 

 

 

ストーリー

宇宙世紀0133年、コスモ・バビロニア建国戦争が終結して以降大きな戦乱も無く平和な時代、木星圏付近ではガンダムに似たモビルスーツ (MS) を利用して海賊行為を働く集団が出没していた。そんな中、地球圏育ちの少年トビア・アロナクスは、惑星間航行船スマシオンに乗り、留学生として木星に行く途中の中継ステーションに到着した際、そのステーション内で追われていた一人の少女、ベルナデット・ブリエットと出会う。彼女を庇って共に逃亡するが警報が鳴り、宇宙海賊が出現する。ステーション防衛部隊が苦戦する中、トビアは残されていたMSバタラに飛び乗り出撃し、クロスボーン・ガンダムX1と交戦するも圧倒的な性能差により機体を一刀両断にされてしまう。これまでかと思われた時、敵機からの通信によりトビアは脱出し、航行船へ戻るが、運悪く船内に隠されていた地球へ運搬中の大量の毒ガスを発見してしまう。教官のカラスに追い詰められ絶体絶命の窮地に立たされるが、敵パイロット、キンケドゥ・ナウの加勢により救われる。木星帝国の実体を知ったトビアは、海賊たちと共に戦う道を選ぶ。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0より引用しています。

 

ストーリーはF91からの続きとなっているので、F91を見てから読むとより楽しめるかもしれない。F91はちょっと映画としての出来は良くないと思うけど・・・

いや好きだぜ? F91は超好きだぜ!? でも感情と評価は別だぜ!

まあそこは置いておくとして、ストーリーはやはりガンダム。最初の機体はガンダムではないものの、やむを得ず戦闘に巻き込まれて出撃する少年が主人公。この少年、トビア・アロナクスの成長が木星帝国との戦いの中で描かれます。

最初にトビアたちを襲撃した宇宙海賊が実は地球圏のために活動していたり、その支援を受けるために、あえてクロスボーンバンガードを名乗っているなど設定が面白いですよね。クロスボーンバンガードはF91では敵として描かれていたのでこの辺味わい深いと思います。

 

キンケドゥさん超カッコイイ

クロスボーンバンガードのエースの一人。その正体はかつて成り行きでF91に乗ることになったシーブック・アノー。

F91から10年ほど経っているため超凄腕パイロットになっている。(乗っている機体は超高性能であるとはいえ)基本的に機体の不調以外で敵に遅れを取っているシーンがない。連邦軍に配備されたF91のヴェスバー対策は思いついても誰もやらないのでは・・・?

主人公といえばトビアになるんだろうけど、もう一人の主人公と言っていいと思う。

 

クロボン漫画4

敵のパイロットに大体賞賛されるキンケドゥさん。マジリスペクト。

 

クロスボーンガンダム超カッコイイ

クロボン漫画3 クロボン漫画2

かっこよさの話をし始めるとやっぱり機体の話が出てきてしまうだろう。マントとか銃とかザンバーとかかなり気合を入れて海賊仕様にしたと思われる見た目。

特にABCマントは海賊っぽさ、ビームを防ぐっていう運用上の実用性、作者の作画が楽になり機体もかっこよくなるという魔法の装備。

どうも僕はF91系列の機体デザインが好きで、ガンダム全体でF91とX1がデザイン的に一番かっこいいと思う。どちらが好きかと聞かれると甲乙つけがたい。クロスボーンガンダムのカラーリングもX1が一番かっこよく感じる。

機体が好きなのもこの作品の愛着に一役どころじゃなく買ってるかな。

 

鋼鉄の七人

木星戦役から3年後の宇宙世紀0136年。ブラックロー運送を営む傍らで、クロスボーン・バンガードとしてコロニー間の紛争等に介入してきたトビアたち。そんな時、エウロペという女性を助けた事から思わぬ真実を知る事になる。自分は木星から脱出した者で、木星帝国は総統の座をカリストが継ぐ形で顕在し、『神(ゼウス)の雷計画』という恐ろしい計画を立てているという。一行は一刻も早く木星へ辿り着くための技術を求めて、サナリィに当てを求める。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0より引用しています。

 

作品の紹介としては、これの間にスカルハートもあるんだけど、ま、ええやろ! あれは1巻だけだから!

再び木星帝国と戦うことになるんだけど、今作では一番の敵が距離となっている。木星と地球圏の距離は6億キロ。この距離問題が敵にも味方にも作用してて面白い。

ただ、まあタイトルで7人の侍かぁ~?って感想が出てくると思うんだけど、モチーフがそれらしい(僕は7人の侍を見たことがないがw) それ故か結末は僕はあんまり好きではなかったりする。

フルクロスもちょっとゴテゴテし過ぎかなーと思っていた。ただ不思議なもので長いこと見てると悪くないなーってなった。そしてEXVSで遊んでいるうちに好きになった。マジいいゲームEXVS。

こちらは3巻ほどなので軽く読める。

 

最後に

これ以外にもクロスボーンガンダムの後継作品はあるんだけど、とりあえず僕の中ではクロボンはここで終わっている。

スカルハート~鋼鉄の時点でうまく表現できないけど結構雰囲気違ってきてると思うし。ゴーストは1巻だけ持ってるけど、もうクロスボーンガンダムじゃなくていいのでは?と思ってしまった。

大体1巻だけだと量りきれないのでもう少し見てみるべきだとは思ってるんだけどね。そんなことを考えているうちにDUSTとかになってたわ。色々書いたけど鋼鉄の七人までは1個の作品として見てもいいかなと思います。

しかしもうOVAでもなんでもいいからアニメ化して欲しい。OO以降のガンダムはちょっとコケてる感じを受けるので、この辺でストーリーがしっかりしてる作品ってことでクロスボーンガンダムをアニメ化してくれないかなーと思っている。

ガンダムに関してはこいつのアニメ化をしてもらえれば思い残すことはない! 多分!

それではここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

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