どうもSKです。
結構いろんなゲームをプレイするんだけど、これからは出来るだけ面白かったやつだけレビューとか書いていこうかなあと思いタイトルがこうなった。
そんなわけでこういうタイトルがついてたら僕的には面白くて、おすすめできるゲームだよってこと。
気分屋なので今後もやること変わったりするかもしれないけどまあそんな感じでww
さてそういうわけで今回のレビューは「シロナガス島への帰還」です。
今のところPC版しかないと思います。
僕はsteamで購入しましたが、BOOTHでも売っているみたいです。
steam シロナガス島への帰還 -Return to Shironagasu Island-
セール時以外は特に値段が違うとかはないですがBOOTHの方はパッケージ版があったりその他グッズも販売してますね。
気になる人はのぞいてみるといいでしょう。
価格は500円で、セール時は350円くらいになると思います。
内容からするとセールじゃなくてもめちゃくちゃ安いと思います。
シロナガス島への帰還はノベルゲーム

シロナガス島への帰還はノベルゲームです。

基本的には読んで進めるぐらいですが画面の気になるところをクリックしたり、選択肢があったりなど多少のゲーム性はあります。
シナリオが面白い!

大富豪の遺書の中に残された『シロナガス島』への招待状。
ニューヨークで探偵業を営む男『池田戦』は、特殊な能力を持つ少女『出雲崎ねね子』と共に島へと向かう。
そこで起きる数々の奇怪な殺人事件。
果たしてシロナガス島に隠された真実とは……?
すべての謎を解き、呪われた島から脱出せよ!出典:https://store.steampowered.com/app/1156990/_Return_to_Shironagasu_Island/?l=japanese
ストーリーはこのようになっています。
絶海の孤島、不気味なホテル、島の謎、奇怪な殺人・・・ とまあこういうのが好きな人にはドンピシャです。
僕なんかもうまさにこういうの大好物ですね!
例えが古いかもしれないですがかまいたちの夜とか好きだったらめちゃくちゃ合うんじゃないかと思います。
ただ最終的にジャンルを問われると推理もあるパニックホラーって感じなのでトンデモ要素一切許容できない人には向かないかもです。
とはいえ構成はうまいと思います。
推理するところは結構絞ってくれてるし最悪総当たりでも行けるし、伏線回収もバッチリ。
こうすりゃいんじゃね?とかなんであんなことしたんだ?みたいなプレイヤーの疑問にはしっかり解答あったり。
全部終わった時はいい本読んだなーとか面白い映画見たなーとかそういう満足感がありました。
ボリュームですが本編と後日談みたいな形式になっているのですが二つ合わせて大体プレイ時間は10時間前後になると思います。
ボリューム的には物足りないところもあるかもしれませんが正直500円で絵と音楽がついてるって普通に安すぎなんで問題ないと思います。
正直もっと高くてもいい作品。
演出面も結構凝ってたりする

シナリオも面白いけど演出面でも目がパチパチしてたり思っているよりも動くじゃん!ってなると思います。
ボイスがないのが少し残念だけど、これで声ついてたら豪華とかいうレベルじゃねーぞ!って話なのでこの辺は問題なし。
大変に残念なヒロインたちは必見


このゲームは主人公池田戦を始めどのキャラも魅力的なんだけど・・・
ヒロイン達があまりにも残念すぎてものすごく印象に残ったww いや可愛いんだけどねww
ねね子は主人公の助手であるため最初から登場するが上の画像の通りとても残念。
そして他のヒロインも相当残念ww
後日談までやればこんな扱いのヒロインある?ってなるの間違いなし!
まとめ 面白いから興味あるならおすすめです!
シナリオも面白くキャラクターも魅力的。
ノベルゲームは久しぶりにプレイしたんですが、ほどほどのボリュームということもあり息切れせずに楽しめました。
安すぎだしマジで面白くてクオリティ高いので興味あったら是非プレイしてみてほしいです!
steam シロナガス島への帰還 -Return to Shironagasu Island-