はいどうもこんにちは、SKです! 試験的にタイトルを変えてみた。終わってからつけたけどZZは悪魔というほかなかった。だけどなんかすごい、どっかでこんなのついてそうなタイトルになってる。
それでは35話から行きましょ。
滅びの光
すごい最初からクライマックス。使徒が落ちるのを止めたと思ったら今度はコロニーが落とされる地球。
なんでだよ・・・! なんでこの世界の人間達は争うのをやめられないんだ・・・!
これじゃ俺、地球を守りたくなくなっちまうよ・・・!
冗談はさておきコロニーはもうそこまで来ているので時間はないらしい。時間はないらしいが、特にターン制限はない。
SRポイントの取得条件が6ターン以内の敵の全滅。6分で落ちると言っていたのでこちらに条件を持ってきたか?
敵はジオン軍とそれにひっついたガミラス艦隊。すごく増援が来そう。とりあえず6ターン以内の全滅目標で突撃。
2ターン目開始で、うんすごい増援来ると思ってたけどちょっと斜め上だったわ。
エンブリヲまではうんうんと思ってみてたけどサリアにエルシャやらが軍団の中に混じってるしさらわれたらしい千鳥はコロニーさっさと落としちゃえとか言ってるし・・・ これじゃ俺・・・!
サリアは普通にこじらせた感じあるけど他の人達はどうなんだろう。操られているのか正気なのか? とりあえずマップの攻略を進めていこう。
緊急展開用ブースターを着用したレーバテイン。すごい移動力ありそうだけど6マス。全武装一斉射とかを適当に使ってさっさと分離すべきかな? 武装減ってんだよな・・・
にぎやかしのX1。いやあ新機体とかが少ないと戦闘シーンがね? これはザンバスターのトドメ演出でグレネードを発射するところ。核も装備できるはずだけど今回追加装備であるかな?
敵をある程度落とすとイベントが起きる。劣勢・・・? んんん?
ミネバとしてコロニー落としを止めに来たオードリーだけど、まあ話してわかるなら最初から落とさないよね。何故かガランシェール隊と一緒に行動しているカミーユたちを加えて戦闘続行。
カミーユはリ・ガズィに乗っている。Zはルーに取られてるから仕方ないね。毎度微妙な印象の拭えないリ・ガズィだけど移動後3マスで最大射程6マスで多分撃墜されても分離すると考えれば今回は普通くらいかも? 移動力も7あるしね。
しかしやっぱり武装の個性はないなあ
戦力的には問題ないものの敵が広域に展開しているため結構制圧に時間がかかる。
敵の増援の中でもサリアのクレオパトラとレナードのベリアルはちょっと面白い能力を持っている。敵の命中率がやたらと高いと思ったらクレオパトラの指揮系統中枢とかいう能力のせいだった。敵が多ければ多いほど敵の命中率が高くなるのね。
ベリアルは自分の機体へのダメージを10分の1にする能力。体力8000だけど実質80000だね。超タフ!
昨今インフレ気味のスパロボからは想像も出来ないようなミニマムダメージだ。実質今までの敵で一番体力多いってのが面白い。
戦力的に問題ないと思ったが流石にこう顔つきの敵が多いと2発くらいでユニットが倒されてしまう。でもやっぱり敵のターンに先見とかが使えてしまうのでまだまだ大丈夫。
コロニーなんてニューガンダムで押し出してやる!! このパンチやってるだけでコロニー落とし阻止できそうな感じすごい。
ゆっくり6ターンでも良かったのだがやりくりしたら5ターンで全滅できちゃった。しかしブライトさん細かく分断しろって言ってるけどなかなか無茶な要求だよね。
お約束、というかエンブリヲのせいらしいのだが、コロニー、止まりません! みんなで支えているところをコロニーレーザーで狙撃とかいうさらにメチャクチャな作戦に。もちろん普通にそんなことをすれば宇宙の塵コースなんだけど・・・
ギリギリまで粘ったところをナデシコに全機収容してボソンジャンプという作戦に移行したが間に合わないかもしれない。だがここで・・・
UCのオカルトパワーですよ!
今までは赤い光だったけけどここでUCのサイコ・フレームの発光が緑色になる。バナージ君がなかなかすごい理論を言っているがUCなら問題ないな! まだ控えめなくらいだ。
原作にこういうシーンがあったらもしかしたら引っ張り上げてるかもって所あるからね。
コロニー落としの阻止もボソンジャンプも成功して一行はアクシズの欠片へ。ユリカによるとUCから流れ込んだイメージでここに飛んだらしい。
そして何気にこの作品ではイネスさんが生存していたようだ。バナージにUCでみんなの意識をつなげるように提案したのもこの人。オードリー立ちとも合流し、ここで35話は終了。
星を継ぐ者
生きていたイネスさんやオードリーのお話を聞くことに。イネスさんが生きてたんならそりゃもちろんなぜなにナデシコですよ。当たり前だよなあ?
イネスが生きていた理由なんかが語られる。ざっくりだけどボソンジャンプの演算ユニットの回収中に襲撃されボソンジャンプした結果別の世界のアクシズにたどり着いたと言った感じ。
逆シャアとしてアムロが出ているからかナナイも出てきた。このラプラスっていう組織は連邦とジオンの泥沼の戦いを終わらせるのが目的ってとこかな。
しかしラプラスの箱の話もあったと思うけど・・・ あんま覚えてないけどあったと思うんだけど組織名にラプラスって付くとなんかややこしいな。
このラプラスで回収されていた演算ユニットと先ほどのコロニーレーザーを託され、戦争終結に向けて動くことになった。コロニーレーザーはもちろん非人道的兵器なので使えません! 当然ですね!
ラプラスっていう組織名はバナージも気になるところだったらしい。しかしそのタイミングで敵の襲撃があって話はうやむやに。
敵は連邦軍のGハウンドだった。リ、リディさん・・・
さてSRポイントの取得条件は同時撃墜かつ4ターン以内。面倒に感じるが実際やると大したことないやつだ。
そういえばZZの武器をフル改造してExCバンクとExCレイザーをつけてみた。どんな活躍ができるかな・・・?
ハイメガキャノンで3機ほど巻き込んで撃墜するとすでにギャグのようなExCの増え方だよ。その気になったら一生動けるかも・・・
はいあっち撃ったから次こっち撃ちましょうね~
マルチアクションは位置取りがし易いのでマップ兵器との相性抜群だよねー。ていうかExC減らねえよこれ!
止まらないZZをよそにこちらも因縁の戦い。戦闘開始前にルーにZを譲られたカミーユとジェリドの戦い。
撃墜するとファンにはおなじみのあのセリフですね、安心感あります。
そのまま撤退するかと思ったら会話が続くぞ、っていうか
このジェリドのセリフ重すぎでしょ
ただUCシナリオからの怨念に怨念で戦うのはやめようっていうのをカミーユは言っている。
ここでウェイブライダー突撃が追加。何気にビームサーベル(ハイパー)も追加される。グレネードで牽制からの突撃。MSの使い方としてはどうなんだと言ったところだがカッコイイ。アニメソングエディションなので撃墜後の会話から水の星へ愛をこめてが流れててやたら盛り上がってる。
ジェリドはここで退場ではなく撤退。わかりあえる日は来るのか?
こちらにも因縁の男がいた。だがその因縁はもはやいちゃもんレベル。だから面白いんだけどねこの人。
ああああああああっ!!
ハイメガキャノンというキンチョールを連続で浴びていたバンシィはそんなにたくさんの攻撃には耐えられなかったのだ。デストロイモードになるかと思ったけどそんなことはなかった。SRポイントはこれでオッケー。
Gハウンドを全滅させるとネオ・ジオン軍が現れる。今作はここまででラプラスの箱をやってないからか、コロニーレーザーを抑止力とし地球との交流を絶つ考えの模様。
ロマンのないことをいうけどいわゆるフロンタルの「話ができないなら無視しよう」ってリアルだと大切だよね、悲しい話だけど。
もちろん自分の星を捨てるようなやつに云々ということで交渉は決裂。戦うことになる。
しかしZZのハイメガキャノンひでえなこれw 結局ここからギラ・ズール達はほぼ何もすることなく蒸発してしまった。
ちょっとハイメガキャノンがひどすぎてここまで引っ込んでたUCだが35話で覚醒したためかNTDの見た目が変わりNTD連続攻撃がシールドファンネルに変更されている。
よくあるタイプの攻撃方法だけどやっぱりカッコイイ。蹴りとかいいよね。
新武装祭りはまだ終わらず、撤退しようとするフロンタルにアムロにも武装追加がある。
ファンネルでオールレンジ攻撃をしてからのいわゆるラストシューティング。ファンネルをスクショで捉えきれず。
結局フロンタルはこちらの希望を絶つといって撤退するがなにやらそれはラプラスの箱に関係することらしい。原作の箱は中身は大したことないものに尾ひれがついて~といったものだったがスパロボVのラプラスの箱の中身は?といったところで36話は終わり。
今回は結構シナリオの流れも良かったんじゃないだろうか? あまり無理矢理な感じもなくて良かった。
新武装も盛りだくさんだったが、シールドファンネル好きなんだけど、NTD連続攻撃トドメ演出がかっこよかったんだがなあ。
なくなっちゃったんだよね。
ただこういうゲームだから、緑色にするのも大変だろうなあ、仕方なし。
ついでにこちらはビームサーベル(ハイパー)ウェイブライダーと一緒に追加されている。モヤがかかりすぎなきもするがこれもZって感じがしていいね。
それでは今回はここまでです。ここまで読んでいただきありがとうございます。