28歳が仕事を辞めて1ヶ月の心境

キララの夕日
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どうもこんにちは、SKです。仕事をやめてからぼちぼち1ヶ月立ちました。

仕事を辞めて良かったこととか、今考えていることとかを書きたいと思います。

 

辞めてよかったこと

まず辞めてよかったことは色々ありますね。

 

人間関係

まず人間関係のストレス。

仕事をする上で、というか会社に勤めるってことはつまり自分以外と関わることですよね。

黙々とやる作業だって大体朝礼とかはするでしょう。で、まあやっぱり自分にとって嫌な人間を一生かわし続けるってのは至難の業と言うやつで。

10人の人間がいて、その10人と誰とでも無条件で仲良くできるって環境は稀じゃないかな? 仲のいい人間だけで作った会社なら別かもしれないけどね。

この人間関係からの開放がまずでかかったかな。

 

健康状態が良くなった

冷凍庫の作業を毎日2時間程度やっていたのでこれも辞めてよかったと思える理由になった。

やったことある人にはわかる思うけどあまりに身体が冷えすぎるともう全然暖まらないのだ。

特に困っていたのが、昔からトイレが近いタイプではあったのだが下手すると1時間しないうちにまた行きたくなること。辞めてから全然行かなくて良くなった。

冷えって怖い。あと多分禿げるの早まる。洒落にならん。

 

辞めて悪くなったこと

もちろん辞めることはメリットばかりではありません。

収入がなくなった

仕事をやめることが出来ない理由ナンバー1でしょもう。辞めたんだからそりゃお給料はもらえないです。

ただこれに関しては事前に貯金しておくことなどで対処できるから、よっぽど無計画でなければ問題ではないかな?

 

うまく表現できない気持ち

仕事をやめても数ヶ月やそこらでどうこうはならないから、って辞めたんですけど、不安なのか、何なのかよくわからない気持ちがありますね。

勤めてたときの「この会社にずっといていいんだろうか・・・」という不安とはまた少し種類が違うというか。

また勤めれるかな、次の会社に入ったとしてそこは自分が納得できる会社なのかな、とか色々なことがずっと自分の中で巡っているというか・・・

あーうんでもこうやって書いてみるとやっぱ不安なのかなあ。すごいとりとめのない気持ちです。

仕事辞めた日の帰り道はすごい清々しかったのにね

 

案外家のことが忙しい

実家ぐらしなので、家賃の心配は全然しなくていいけどやっぱり家にいると色々頼まれますね。

風呂掃除に買い物に晩御飯の支度・・・ 僕女子力高いからな・・・ あと母の迎えも頼まれたりするようになったかな。

それに加えて認知症の祖母がいて、そのあたりも大変なところかな。正直主婦、もしくは主夫の仕事って馬鹿にできないですよね。

 

トータルで考えるとやっぱり辞めてよかった

保険の減免申請などの結果がまだ出ていませんが今のところ経済的には困ってないですね。減免が通らなかったらちょっと焦ったほうがいいかなあ、程度。

微妙な不安もあるけど、後悔はしていないかな。

マイナスに感じていた部分と給料とのバランスは取れていなかったから。これだけの給料がもらえますよっていうのに同意はしているわけだけど、それが気に入らなくなったらやめるしかないよねもう。

 

今考えていること

仕事を辞めてこんなブログなんかやっているわけだけど、やっぱり勤めてるだけでは弱いよね、と思った。というかこの年齢まで働いててずっと思っていたかもしれない。

なんせ働いてるメリットが給料分の金額だとしょっぱいんだよね。

給料なんか1年働いて月に千円上がるかな? 1万円くらいずつ上がってくれないとつまんないなって正直に思う。だってスキルは上がって作業スピードが早くなっても仕事増やされるだけで給料は上がらないんだもの。

と言うかその考えで行くともはやスキルアップがもう無駄だよね、自分にとっての。

 

ブログの可能性

だから、沢山の人に見てもらうにはちゃんと相応の記事を書く必要があるんだけど、ブログには可能性を感じてる。

月に千円稼げるようになったとしたら会社勤め1年分だよ、これはすごい。まあ現状はじめたばかりで収益全然ないけどね!!!

でもそれは自分に魅力がないせいでしょ? それなら納得だよ。納得は大事。

最悪お高い日記で終わってしまうけど、ブログを始めて写真を取る機会が増えたり生活的にはプラスになってると思う。生産的に動こうとしてるみたいな? これだけでも価値はあったと考えていいんじゃないか。

 

 

終わりに

自分に合った会社があればいいんだけど、自分で稼ぐ、って表現でいいのかな? そういう努力をするのも大切な時代が来ていると思っています。

不安はあるけど、前向きに行きたいです。今やっていることがプラスになると信じて頑張っていきたいですね!

それではここまで読んでいただきありがとうございます!

 

 

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