どうもこんにちは、SKです。
いつになくちょっと意識高そうなタイトル。
なんでこんなものを書こうかと思ったかというと、僕自身がまさに今後悔してるからですね。
というわけで現状の仕事や生活とかに納得がいってなくて、動こうか迷っている人は早めに手を打ったほうがいいですよって話をしたいと思います。
もっと早く始めておけばよかった!
まずは僕の後悔の話なんだけど、僕は会社をやめることを決めたのをきっかけにブログを始めたんですよ。
なんで会社辞めたかって言うと、会社の方針に納得がいかないとか、業務が自分の今後の健康的な意味でやばそうだったとか、給料が安かったとか、人間関係とか色々です。
そんな状態だったので元々数年前からこのままじゃいけないなーっていう思いはあったんです。だからそう思ったときにもっと色々考えて、始めておけばよかったなと。
僕が始めれそうなものって言ったら手っ取り早いのがブログだった。
副業とか考えている人なら調べたことあると思うんですけど、副業って検索するだけでもブログとかせどりとか簡単に出てくるんです。
でも結構ハードル高いんですよね、せどりとか都会に住んでたらやるのかって言ったらやらないと思うけど田舎だと店自体少ないのとかあって。
株式投資とかも知り合いに教えてもらってたけど、トータルで数万勝ってるくらいで、これで生活は無理だなと。
それで出来そうなものから選ぶとブログとなったわけです。文章を書くのは嫌いじゃないし、好きなことを書くとか、何かを説明するっていうのなら出来ると思ったので。
でもブログ問題があるんですよね。いや、手っ取り早いって言っといてなんだけど
時間、かかるんすわ~~~~!
文章はうまいとか下手とか置いといてやっぱり書くときって悩んだりするし、いざ書けても最初はアクセスもないし。
検索エンジンに載るのも時間かかるし、各種ASPなどの審査なども時間がかかる。
それでサイトのデザインとかもある程度の形にして、それで初めて準備完了。
そこからアクセスを伸ばさないといけない。
色々と勉強しながら、日々書くことを考えながら生活していると、やっぱり考えてしまうです。
3年も早く始めていたら、どうだっただろうかと
すげー才能とか知り合いとか多い人は3ヶ月位でなんかすごい結果出すみたいだけど、それ全員できるなら全員同じことするよね。僕はパンピーなんで・・・
もう月にランチ代くらいは稼げるようになってきてるけどやっぱ生活できるくらいの稼ぎがないと不安は拭われない。
それに3年前に始めてたらもしかしたら今頃それだけで生活してるかもしれないし、失敗したかそこそこで稼ぎが止まったとかで他のことを考えてるかもしれない。
そういう風に考えるとやっぱもったいなかったなー、時間。
会社を辞めてブログを始めて実際どうだったか?
会社辞めてブログとかやるのはどうかって言うと、無謀だっていう意見が大半だと思います。
てか実際無謀だなと今思ってるし。
ただ、やってみてもいいと思うんですよね。
今の仕事に全く未来を感じないとか、5年後10年後が想像出来ないとか、つまり辞めるタイミングを探しているなら選択肢としてはいいんじゃないかなと思う。
準備は必要だと思うけど。参考までに僕は2016年の9月に2017年の3月で辞めますといってそこから色々準備した。
本音を言うともうちょっと活動資金のために働いていたかったけど、仕事のタイミング的に4~5月にかかると非常にめんどうだったので3月にスパッとやめた。とにかくちゃんと準備してないと活動どころか生活できないからね。
まあ転職を本気で考えるような環境とか、自由になりたいとか思うなら一つのタイミングだと思う。
別にダメだったら何の事はない、また働くだけ。就職でもバイトでも何なりある。僕は別に給料が良かったわけじゃないし、上がる未来があったわけでもなかったからこの辺はドライに考えることが出来た。
あくまで僕の場合なので、よく考えたほうがいいとは言っておこう。
結局今のところは会社辞める前に始めておけばよかったなと思ってるわけだけど、一応メリットはある。会社を辞めたら辞めたで時間は出来るから、その時間で活動できるっていうメリット。
ただこれも会社に勤めている間でも2~3時間の作業時間は取れること、収入の不安がないなどを考えると、やっぱり収入があるうちに動くのがいいという話になる。
最後に
とにかく何か始めようかなって思ってる人は早く行動するべきだと思います。
仕事しててなんか違うなとか、もっと他に向いてることがあるんじゃないかとか思ってる人は特に。
確かにうまくいくかわからないとか色々不安はあると思います。
でも失敗してもいいんですよ。失敗するってことがわかるので。
失敗したら失敗したでまた何か考えることが出来るじゃないですか。それならやっぱ早いほうがいいんですよ。
そういう風にここ最近思ってます。さっさと動いて後悔する時間を減らしましょう。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。