ついに念願のサワラを仕留めたぞ! うれしいいいいいいいいい!!

サワラを仕留めた1
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どうもSKです。

今までライン切られたりタモ使うのが下手くそすぎて逃げられ続けたがついにゲットしてやった!

しかもサゴシ狙いだったけどサワラだったのがポイント高い。

なんか諸説あるけど60cm超えてたらサワラっていうのを信じるなら今回釣ったのはサワラ!

じゃあサワラでいいよね!

めっちゃうれしいからサワラが釣れた話、書いていこうと思います。

こんなの堤防で釣れたら感動しちゃうよ。

 

結構準備したのでそこから行きます

今年こそはと思ってたのと雪が降る前に釣りに行きたいと思ってたのだが最近風が強くあんまり向いてる日がない。

強風の中だといろんな意味で釣りは辛い。

というわけで行けそうな日に当たりをつけてちょっと準備。

 

サワラを釣るための事前準備

そう、ダイソージグとストローエビさ!

ストローエビは多分サゴシ(サワラ)とかは釣れないだろうけどなんか釣れたらうれしいかなと思って作成。

ストローエビは手作り感満載だけどダイソーのジグはブレードつけただけじゃねえか!ってツッコまれそうだが待っていただきたい。

 

ジグロックケイムラ塗装

ちょっとでも釣れる可能性を上げようと思って蛍光テープ貼ってからケイムラコートを施してある。

つまりこのダイソーのジグは「ジグロック18Gグローケイムラコロラドブレード」だ・・・

 

マグバイトブレードアシスト コロラドタイプ

 

ちなみについてるブレードはこれ、釣具店でおすすめされていたのでつけてみた。

そこまでやるくせにダイソージグなのは意識が高いんだか低いんだか。

別に作業自体は難しくないけど乾燥とかで数日かかるので結構手間はかかってる。

 

いつものエギングロッド

使うロッドはいつものエギングロッドリバティクラブエギング862M。

 

サワラカッター対策

それと実戦ではサワラ(サゴシ)の歯対策にワイヤーリーダーをつけます。

エギングの教科書通りにPE0.8号にフロロの2号リーダーをつけてるんですが、それの先にそのままつけて使ってます。

フロロ2号のリーダーのままだとサワラはもちろんサゴシでも歯が鋭いので高確率で切られます。

高確率というか今まで切られなかったことがないです。

ワイヤーリーダーは食いが悪くなるって情報もあるんですが、0.8号のPEに太いリーダーの結束するのが知ってるノットだと難しいのでワイヤーリーダー使ってます。

この記事を書くまでサワラを上げれたことはなかったわけですが、周囲がヒットさせてない状態でも自分のは食ってきたことが数回あるので自分みたいな状況の人はワイヤーリーダー使ってもいいと思います。

まず切れないしね。

 

朝まずめ狙い

釣れたら写真撮ればいいやとか思ってたら釣れちゃったやつなので漁港とかの写真がない、撮っとけばよかった。

さて、グローとケイムラコートを準備したのだからやっぱ朝かなと思ってとりあえず朝の5時頃に海へ到着。

辺りはまだ暗いのでイカでも釣れないかなとストローエビを使う。

・・・1時間くらい経ってもうんともすんとも言わない。

まあ釣れないような気はしていたのでこっちはOK。

OKといいつつ塩締めしたエビを一緒にに差しておくくらいの努力はしていたので本音を言います。

僕は悲しいよ!

そもそも気配があんまなかった気がするけどエビの匂いがしていいと思ったんだけどな~。

釣りにおいて結構こういう発想はバカにできない気がする、大体外すけどww

 

明るくなってきたので例のダイソージグを投入

いいんだ、サゴシが釣れれば惨めだった今までにお釣りがくるんだ!とダイソージグを投入。

無論グローを活かすためにしっかりライトを当ててからの投入。

そこからは適当に巻いたりしゃくってみたり底とってみたり。

サゴシは今までひっかけた経験上からはキャストしてからちょっと巻いたときとかゆっくり目でただ巻きとかフォール中に食ってくることが多かったのでそんな感じで全体的にスローな感じでやってます。

もちろんシャカシャカ巻いたりワンパターンにならないようには考えますけどね。

そんなこんなで続けていると・・・

 

グイッ! グイグイッ!

 

うぇ、うぇうぇ-い!! キ、キタぁーーーー!

わっしょーい! どっこーい!

そんなこんなで足元まで寄せて何とかタモで取り込みます。

 

ついにサゴ・・・ サワラ!?

サワラを仕留めた1

やったー! 釣れたあああああああ!

ダイソージグの隠された実力か、ブレード効果か、ケイムラ効果か?

何だか知らんがとにかく良し!

ついに念願のサゴシを手に入れたぞ!

あんまり引かなかった気がするのでもうちょっと小さいと思ってたんだけどデカイじゃん!

あれ、そういえば60cm以上ってサワラなんだっけ、測るものないけどタモ枠が60だから・・・

これサワラじゃん!

最初に書いたように諸説あるんだけど、人によってはこれでもサゴシサイズらしいです。

でもwikiに60cm以上でサワラってあるのでサワラでいいということにしたいと思います!

 

デカすぎんだろ・・・

サワラを仕留めた2

狙っといてなんだけどデカすぎて扱いに困ったww

60cmって初めて釣って思うけどすごいよこれ!

僕の今までの釣りだと多分30cm以上を釣り上げたことはないので完全にモンスターww

なんとか血抜きするためにバケツに突っ込む。

 

サワラを仕留めた3

クーラーボックス(確か8L)に入らないよ・・・

せいぜい釣れても50cmくらいだと思ってたよ。

 

サワラを仕留めた5

針を外すときに歯が怖くて結構ガチャガチャやったせいかもしれないけどダイソーの針ひん曲がってるよ。

 

サワラを仕留めた4

少々考え頭を切り落とし内臓を出したのち尻尾を切り何とかクーラーボックスに詰め込むことで事なきを得た。

思ったよりもトゲトゲしてないし、身が柔らかいということで解体しやすいのは助かった!

この後も少し釣りを続けたけどこれ以上ひっかけても困ると思ったので撤退! 釣れても持って帰れないよ!

最初で最後の一匹だったけどこんなの一匹釣れたらもうホクホクだよなぁ!

 

デカくて存在感がすごい

存在感がすごいサワラ1

当然食べるわけだが・・・ 存在感がすごい。

改めて自分がこれを釣ったと思うと感動しますな・・・ しかも堤防で・・・

 

存在感がすごいサワラ2

釣り場でちょっと切り落としたときも思ったけど実が柔らかくて鰭とかもトゲトゲしてなくて解体しやすい魚だね。

僕の解体の腕は置いといてね。

 

炙りで頂くことに

サワラの炙り1

晩御飯にすることにしたんだけど、お昼前に釣って解体したことや堤防で尻尾とか切り落としたので衛生的な面と、皮を引かずに炙ると美味しいとのことを総合し切り身を全体に炙ることにしました。

いわゆるタタキってやつですな!

食べる前に冷蔵庫から切り身を出しバーナーで全体を炙ってから食べやすい大きさに切ります。

 

サワラのタタキ!

サワラの炙り3

完成! サワラのタタキ! どーすか? 美味しそう?

切り身にした時点で結構な量だなと思ってたけど実際に盛り付けるとすんごぉい・・・

 

サワラの炙り4

さてそれではオーソドックスにわさび醤油で頂きます。

釣りたてで、この見た目でまずいわけもなく・・・

食べてみると味はあっさりしていて、ちょっと身がプリッとしていておいしい!

炙ったことで香ばしくにおいもグッド!

 

サワラの炙り5

後半は柚子果汁と合わせゆずぽんで頂いたけどさわやかでこちらもおいしい。

わさび醤油も外さない美味しさだけど炙った時のポン酢はめちゃくちゃ相性良くて好みだなあ・・・

家族5人で食べたけどすごいボリュームだった・・・

一人だったら確実に食べきれなかったな・・・

 

ついにやりましたよ!

こんな魚が食べられるなんてこれだから釣りはやめられねえ、こんなデカいの初めて釣ったけどさ!

逃がした日から追いかけてようやく釣りあげることができた。

釣るのが難しい魚じゃないと思うんだけど、僕のはエギングロッドのなんちゃってジギングなのでうれしさもひとしお?

しかしデカいのが釣れて、ちゃんと食べることができて大満足だ!

また釣りをしていてこういう感動があるといいなあ!

 

 

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