どうもSKです。
釣りをしていると釣った魚がわからない事、あると思います!
特に食べるために釣りをしている場合は見慣れない魚が釣れた時食べれるのか?毒を持っているのか?とても気になりますよね。
あと毒はなさそうだけどこの魚そもそもなんだろう?みたいなこともあると思います。食べないにしても気になると思います。
今の時代はスマホ等で釣り場でも簡単に調べることはできます。ただ釣った魚の検討が全くつかない場合はそもそも調べようがないんですよね。
だって名前がわからないわけですからなんと検索すればいいのかわからないわけです。
そういう時に図鑑を持っていると最悪全く見当がつかなくてもパラパラページをめくって探せるので非常に便利です。
それで僕もこの前図鑑を買ったんですがこの図鑑、とても良いですよ。特に釣った魚がわからないから調べようっていう目的にはとてもハマっていると思います。
この魚なんだろう?って時にパラパラ探せるのが最大の強み
この釣魚1400種図鑑はとにかく写真で探せることに特化しています。例えばこの前釣りに行った時の事なんですがこういう時に便利です。
結局図鑑を買うきっかけになったことなんですがこの前釣りに行ったときこんな魚が釣れたんですよ。それでその時この魚が何か全く分からなくて。
なんとなく食べれそうだけど、釣ってる場所的にコチ系のなんかかな・・・?と思いつつモヤモヤ。
その時も釣りを続けながらスマホでずっと調べてたんですが結局よくわからず。横からの写真撮ってなかったのもあって家に帰って調べても全く分からず確証も持てず・・・
それで後日図書館にいい図鑑ないかなと図鑑見に行って見つけたのがこの図鑑。名前がわからないからパラパラめくってたらそれっぽいものを発見!
え、エソかぁ~~~! そりゃわかんねえよ。
エソのえの字も出てこなかったよ・・・
こういうなんか見たことないけど、しかし特徴というといろんな魚がひっかかっちゃうみたいな魚は探すのむずいですほんとに。
こういう時に写真でパラパラ探すことができるのがこの図鑑の強みですね。
まあ図書館にあるので借りれるんですが、この図鑑めっちゃいいじゃんってなったのと要は釣ったその場で確認したいわけであるので僕は結局買っちゃいました。
最低限の情報もわかるのもうれしいところ
この図鑑は1400種と書いてあるところからわかるようにとにかくこんな感じでたくさん載ってます。
そのため1匹1匹の情報はちょい薄い感じなんですが、最低限知りたいところは載ってるんじゃないでしょうか。
僕が興味あるところは食べれるかってところなんですが、このキタマクラとかは食味のところに毒って書いてあるので食べれないってことがわかりますね。
ちなみに食味のところは極・良・普・不・?とかで書いてあり極が一番よく不は食用には適さないという風に表現してあります。
この魚食べれんのかな~?ってページめくっていくのもちょっと楽しいですよ。
その他簡単な特徴の説明や雌雄の違い、生息域や希少魚なんかも書いてあるので最低限って言ったけどちょっと失礼だったかも。
眺めれば眺める程面白いですね図鑑・・・
面白いといえば1400種も載っているわけだが、最初の図鑑の解説とかコラム的なところで絶対に釣れないような魚とかも載せているとか。
ちょっとこういう作者のユーモアみたいなのが見れるところも面白いところかも。
やっぱ最低限って書いたの失礼だった・・・?
一応持ち運べる大きさ
一応図鑑自体のサイズにも触れておこうかな。持ち運びたいものですので。
この図鑑はそもそもコンセプトとして釣り場で「あれ、この魚なんだったけな?」というときに見るというのを想定しているので小さめに作っているということが本の最初の方に書かれています。
なので図鑑としては比較的持ち運びやすい大きさになっているのはうれしいですね。
ただ見ての通り手のひらサイズではあるものの結構分厚くポケットサイズ、とはいかないけど。
しかしカバンかなんかに入れて釣りに持っていけば釣れた魚がわからないという時にきっと活躍すると思います。
釣れた魚がわからない時の図鑑として非常におすすめ
1400種載っており、なんなら釣れないであろう魚も載っているのでまず普通に釣りをする分にはこの図鑑を眺めれば困らないでしょう。
もし買うのであれば電子版もいいけど実用上は普通の本の方が多分使いやすいかなと思います。パラパラめくってさっと探せるので。
写真から探せるので釣れた魚がわからない時の図鑑としてはかなりいいものだと思ってます。
釣れた魚がわからない時はまずこの図鑑をチェックしてみるといいと思いますよ。