どうもこんにちは、SKです。 波動砲も使えるようになったし、このままガガガッと進んでいきたい。
それでは今回は48話から。もうすぐ50に乗るなぁ、よし行こう。
繋がる想い、届かぬ想い
宇宙の恒久平和のために侵略・・・ もうなにがしたいんだかわからないですね、デスラー総統。
相変わらずユリーシャと勘違いされたままの雪。とはいえバレるわけにもいかないだろうけど。
ドメルの追悼の式典でデスラーはガミラスとイスカンダルを大統合するって言ってるけど、統合したいだけでユリーシャ(雪)さらったのか・・・?
さらわれた雪が気になる古代だがそこは戦術長。救出作戦ではなく、イスカンダルを優先しようとする。しかしそこでガミラスにELSが現れたことにより、ガミラスに向かう。
双子星って言われてたけどイスカンダルとガミラスの距離関係はどうなんだろ。
ワープで向かった所、ちょうどデスラーがELSに向けてデスラー砲を発射しELSを半壊させていた。デスラー砲ww
このデスラー砲はいわゆる波動砲なので、そんなものを兵器に使うなんてとスターシャに怒られていた。まあヤマトのは波動砲も随分とアレな威力なので、最もな反応といえる。
そしてやはりスターシャはガミラスの侵略を快く思っていないっぽい。どうもデスラーの一人相撲感が漂ってきた。下は偉い人に従わにゃならんからね。
さてとりあえずELSが先。ガミラスはデスラー砲が先の一発で不調なので沈黙。デスラー総統はELSとこちらの戦いを見物する模様。
ELSは戦うことがコミュニケーションだと勘違いしているということなので、目的はOOクアンタで真の対話をすること。
人類の存亡をかけた、対話の始まり!
やっぱり劇場版OOはこれだね。
ガミラスを全滅させてから大型ELSを撃墜か。ガミラスを5ターン以内に全滅させて大型ELS撃墜か。ガミラスにELSを撃墜されてもダメなんやな。デスラー総統には悪いが全滅ですわガミラス。
MAPの奥の方ではすぐに接敵してるけど、お互いダメージは2800程度。ELSは体力が9000程度あるのでちょっと余裕はありそう。
2ターン目にさらにガーディムが増える。イスカンダルについてなにか知っているのかというナインに対してなにも答えてくれないチトセ。
これに対して色んな意味で正しいことをいうソウジ。
ここらでチトセちゃんとも決着つけて欲しいところ。
そろそろ呪い解いてやるかァ~~~~!!
イスカンダルのなにが怪しいんでしょうねえ? ガミラスと関係があるってだけで怪しいの?
うっかり防御精神をかけ忘れる、とても痛い。
ざっとこんなもんだ・・・!とかいうセリフがなんだか悲しいがチトセちゃんを撃墜。
が、駄目・・・!
ジェイミー型のアンドロイドに邪魔されて結局チトセは離脱してしまう。
ここに来てナインが何の情報を持っているのかわからないが、ここでの戦いにケリが付いたら持っている情報を教えてくれるらしい。
ガーディムはもともと大した数じゃなかったのと、ここまで来たプレイヤーだったら幸運とかをさぼっていない限りは大体出撃できる機体分くらいは武器がフル改造できてるくらいの状態のはず。
そんなわけでガミラスもササッと全滅。
まわりのELSも片付いたので、後は大型ELSを撃墜するだけだ。
なんかヤマトの敵みたいな攻撃方法だなあ
まあこれもELS本体だしっていうかこういう敵としてはありがちだから仕方ないか。
リディさんには失礼だがロクに防御精神をかけなくてもリディさんに30%くらいなので多分大した敵じゃないんだろう・・・
大型ELSは体力17万。月とほぼ同じ大きさと言うだけあってタフだが、こちらの全力攻撃で大体2~3万持っていくので撃墜までは結構早い。
なんかティエリアさんがちょこんといるだけですごいシュールな絵面になってるような・・・
これでSRポイントも取得完了。
膨大な情報量はティエリアが捌き刹那は対話に集中することによって、ELSとの戦いは終わったのであった。
かなりすんなり対話終了。もちろんグラハムさんは特攻なんかしない。
ELSとの決着直後、ガーディムに攻撃を受けるガミラスの、えっとその場所なんていうんだろこれ・・・
まあ攻撃を受けてポロッとガーディムの正体をデスラー総統が喋ってくれる。
まさかあんなにコソコソ動いてた組織がヤマトに関連付けた組織だったなんてな・・・
だって奴らがやったことといえばちょこちょこ情報収集という名の邪魔してきたり、アンドロイド作ってたりしたくらいだよな・・・ そのアンドロイドもなんというか小物というか小粒というか・・・
ガーディムに攻撃を受けている所に雪もいるので、こちらも侵入することに。
何故か古代だけ行く流れだが、ソウジもついていくことに。これは間違いなくフラグ立ってますよ。
まあそんな気はしていたが雪がイスカンダル人でないことはバレていた。アンドロイドの狙いはユリーシャってことらしいのでもちろんそのまま雪が狙われる流れに。
オシェットも雪のことは気づいていたが、ガミラスの中に居ても希望を失わない雪を見て思うところがあったらしい。脱出せずに雪を守ってくれるもののアンドロイドにやられてしまう。
ここで古代達が助けに。アンドロイド達は居たものの、ナインの停止命令コードで無力化される。
なんでそんなことが出来るかって言えばそれはもうつまり、ナインがガーディムの技術で作られてるからってことみたい。
そして今度は逆にナインがコードで無力化。もうコマンダーがナインより上位のコードが発動できるっていう風に考えようそうしよう。
ナインはアンドロイドだが、見捨てるなんてことが出来るはずもない。
ソウジとナインはガーディムに連れて行かれてしまったが、部隊は目前に迫ったガミラスとの決着を優先。
ガミラス本星へと向かうのであった・・・
ここで48話は終了。
落日の星
連れて行かれたソウジはガーディムのアールフォルツからガーディムの話を聞く。
ガーディムもかつて他の星にガーディムの理想とかを押し付けようとしていた。つまり今ガミラスがやってるみたいなこと。
我々の指導の元で暮らせる星は幸せだみたいなこと言ってる。中々凶悪な宗教のようだ。
イスカンダルが波動砲で他の星を攻撃している映像を見せられたため、チトセやナインはイスカンダルが信じられなかったらしい。
これに関しては真実はわからなかった。
そんなこんなで滅びたガーディムは文明再建をするためのシステム「ネバンリンナ」を作る。なんでかは知らないがそのスレイブ端末が地球に渡る。それがナイン。
チトセがガーディム側についたのはそのネバンリンナで地球を再生するためだった。
だが他の星を侵略し自分の主義主張を押し付けるようなやつが地球を再生するために協力してくれるのかと言えば、どうやら地球をしっかりガーディムで文明開化させる気の模様。
つまり、ガーディムはキングオブクズ。チトセちゃんはやっぱり騙されていたのだ!
とりあえず目先はガミラスを駆除するつもりの模様。これならソウジもすぐ合流できるかもしれない。
その頃ヤマトはついにデスラーと決着をつけようとしていた。
いやほんとだよ
まさかELSに対する反応ここまでやっつけとは思わなかったよ。とりあえずELSに再び攻撃が行くようなことがあれば今度こそ泥沼必死ということなのでそのためにもガミラスと決着をつけないといけない。
バレラスはこの街の事だが、デスラーはどうやら自分達の星のことはどうでもいいらしい・・・?
すごいソウジと合流できそうな取得条件。これは絶対増援くるやつだね。
ワァーオ。デスラー総統の攻撃これだけ・・・^p^
た、たしかに敵の攻撃パターン多くてもあんまり出番ないけどね・・・
感謝するぞ、タクヤ!
敵がさっさと全滅させてくださいというような密集陣形なので2ターンでほぼ制圧できる。タクヤに感謝しつつデスラーを削ろう。
デスラーを削るとSRポイントを取得して、予想通りガーディムが増援に。
そしてデスラーは意味深な台詞を残しさっさと撤退。
撤退したデスラーの目的は、ヤマトとバレラスがあるここに第二バレラスの一部を落下させすべてを葬ることだった。
ヤマトはともかくこの街まで潰す理由はなんだろ?
もちろんここに残っている民にそのような説明はされていない。ヒス君の怒りは最もである。
停戦して避難誘導を提案する沖田艦長だったが、このような状態になってもガミラスの破壊をやめないガーディム。
ガミラスとは戦争をしているが、ガミラスを滅ぼしに来たわけではない。ガミラスを守るために4分以内にガーディムを倒して、落ちてくる建造物を破壊することに。
脱出も間に合わないような状況でガミラスの人々が見たのは逃げずにガーディムと戦う他の星の人間の姿だった・・・
その頃なんとかガーディムの拘束から脱出したソウジだったが、ナインが操られたままでピンチになってしまう。
ソウジを傷つけたことでショックを受けてナインはガーディムの制御から解放される。
チトセも一緒に捕まっていたが、グーリーが連れてきてくれた。
単純に助けてくれたわけじゃなく、もちろん決着を着けるためということである。
イマイチライバルキャラとしては微妙なやつだったがいい所あるじゃん。
ヴァングネクスがまだ敵艦の中にあるため、ヤマトでナインがこっそり作っていたヴァングレイⅡを呼び出して脱出。
久しぶりに俺自身が弾丸になれたぞ!
敵艦に残っていたナインがヴァングネクスを見つけて脱出。それに合わせてソウジがヴァングネクスに乗り換え。
ヴァングレイⅡのパイロットがチトセちゃんに。
ちゃっかり脱出前にガーディム製のパーツでヴァングネクスに新しい武装を搭載してるナイン。有能すぎィ!
新しい武装はつまり、俺達が超速の弾丸になることだ!
ヴァングレイの烈火のような攻撃パターンで撃ちまくり、締めは瞬雷(極太ビーム)の構成。
弾数制で6発あるので多分使い切らない。今までの主力の瞬雷がEN制で食い合わないのもグッド。
本当の本当にグーリーとの決着もつき、周囲も片付いたのでアールフォルツを落とすだけになった。
その個性的な見た目の戦艦もこれまでだぜ!
しかしなんとも、偉そうな割に情けねえ声で落ちてったな・・・
あれこの人ここで退場なの? でも今作、うだるほど
ウェーイwww 生きてましたぁーwww
やってきたから気を緩めず行こう。
その頃バレラス市民はものすごいテンションが下がっていた。
なんかガンダムでコロニー落としされそうになってるシーンくらい悲壮感あるな・・・
まあでもそこはね、波動砲! 落下構造物を破壊して事なきを得た。
戦争を憎んで人を憎まず。舞人が言うようにこれでよかったのだ。
部隊に戻ったソウジ達はガーディムの報告をしつつ、ついに目前に迫ったイスカンダルへと向かうのであった。
ここで49話終了。
ヴァングネクスにここに来て新しい武装が追加されるとは。
スピード型選んだけど、パワー型だったらどの程度の攻撃力だったんだろう? ちょっと気になるね!
それでは今回はここまでです、ここまで見ていただきありがとうございます!