どうもSKです。
今回はお金と幸せの関係についてのお話です。
成功者とかお金を持っている人の体験とかを見てるとわりと見かける気がする言葉。
お金がたくさんあっても幸せになれない
この言葉について僕なりの考えたことを書いていきたいと思います。
先に僕の意見を書いておくとお金がたくさんあったら大抵の人は幸せになるんじゃないかと思います。
少なくともお金がないことよりも不幸ということにはならないと思うのです。
目次
お金があっても幸せになれないというのはお金持ちの意見だと思う
まずお金があっても幸せになれないというのは、そもそもお金を持っている人の意見になると思います。
なんで幸せじゃないのかというと、ブランド品などの高いものを買ったり、とても高級な食事をしたりしても特に幸せにはならなかった・・・みたいな話が多いと思います。
つまり満たされないということですね。
でもこれ、なんで満たされないかっていったら多分ブランド品なんかほしくもないし高級な食事も食べたいわけじゃなかったんじゃないかなって思います。
お金を持っているのに幸せじゃないという人は、そもそも使い方が間違っているのではないかと思います。
ただ贅沢をする以外の使い方をしていないのではないか?と。自分が本当に何をやりたいのか見失っているのかもしれないですね。
もしくは幸せメーターが振り切れて感覚がマヒしてしまったか・・・ まあこうなるとどうしようもないかもしれませんが。
お金がたくさんあれば出来ることはとても多い
お金持ちの人のことは置いておいて世の中の大半の人はお金が無い寄りの方ではないかと思います。
こっちの視点から見るとやっぱりお金ってすごく便利なんですよ。どう考えても便利。
お金がたくさんあることで出来ることはとても多いのです。
食べるものも、着るものも、住むところも、お金で出来ることで我慢する必要がないのです。
それに自分だけでなく大切な人のためにも使うことが出来ます。
これもよく言われますが、裏を返すとお金がたくさんあれば回避できる不幸はとても多いということになります。
お金が無いので高いものを我慢する・・・ お金が無いので大学に行くのを我慢する・・・ お金が無いので嫌な仕事を続ける・・・
こういう人生でも幸せっていう人もいるかもしれませんが我慢してる時点でぶっちゃけ無理してる感じがあると思います。
僕は出来ることが多いほうが人生の幸せとか充実みたいなものにつながると思います。
少なくともある程度の収入までは間違いなく幸せに関係ある!
毎日湯水のようにお金を使ってもなくならないレベルのお金持ちなら確かにそれ以上幸せにはならないかもしれないです。
だけどお金で実現できることがあるうちは間違いなく幸せには関係あると思います。
ここまで書いてふと思ったんですが、例えばたくさんお金があっても幸せにならないといっている人の資産が1/10とかになったらって想像して下さい。
まあいくらなんでも急に1/10はちょっと極端な話ですけどね。
でももしそれだけ資産が極端に減ったら普通に考えて不幸と思って良いんじゃないでしょうか?
一部の人はそれでも大丈夫かもしれませんが僕は九割九分九厘の人は不幸を感じると思います・・・
まとめ やはりお金はたくさんあるほうが幸せだろう
- お金をたくさん持っていても幸せではないというのはお金持ちの意見だと思う
- 使っても幸せになれないのなら使い方が間違っているのかもしれない
- お金を持っていれば出来ることは大変多い
- お金で実現できることがあるうちはお金は幸せに繋がるはず
まとめるとこんな感じですね。
途中でも書いたけどお金があれば出来ることは大変多いです。欲しいものを手に入れたり嫌なことを避けたりということが格段にやりやすい。
やはりお金がたくさんあれば一定の幸せは得られると思います。お金の価値が極端に下がらない限りはこれは動かないと思います。
僕は今の所こう思ってます。多分実際にお金持ちにならないと本当のところはわからないんですけどね。
もし実際にお金持ちになったらこの考えは変わるかもしれないんだけど、そういう風に思えるまではしっかりお金と向き合っていきたいですね!