どうもこんにちは、SKです。ついにアドセンスの審査に合格したので、どういう流れで審査に通ったのか書いていきたいと思います。
特にプレビューページが審査されてる人には役に立つかもしれないです。
ブログの状態
記事の数は37程度。
文章の量はもちろん1000文字以上、プライバシーポリシーやお問合わせなど基本的なものは設置済み。画像と外部リンクは両方あり状態なので、この辺はやはり審査には関係ないと思います。
というかむしろ画像とかはないとそのほうがサイトとしては問題なのではないでしょうか。
アクセス数については書くのも恥ずかしいレベルだけど一日10程度だったのでこれもあんまり関係ないんじゃないかと思います。
審査の流れは?
やはりつまずくのは2次審査ですよね。
僕は3月の半ば頃にとりあえず申請をしておこうかということで1次審査に申請しました。1次審査はさらっと通ったし、アマゾンアソシエイトもほぼ速攻で通っていたのであまり心配していなかったのですが・・・
2次審査でやはりつまずく
1週間程度でメールが来たんですが、もちろん不合格でした(笑
で懲りずに連コイン! これ繰り返せば楽勝だろ~!とか思ってたらまた1週間程度待つも不合格。ここで少し考えることになったのです。
サイトは審査不能
Google様によるとサイトは審査不能、ということで自分のサイトのアドレスが表示されていました。でもURLをよく見るとadminだのcustmizeだの入っています。
これも結構あるパターンらしいのですが、どうやらプレビューページが審査されてるってことみたいですね。僕は神経質なのでこの頃はプレビューして書きまくってました。
プレビューページなんてそりゃ消えちゃうんだから審査なんかしようもないですよね。というわけでコレに対処するためにプレビューを使うのをやめました。
でもいままでプレビューした回数を考えるとちょっと使わないくらいで取り返せるんだろうかと思い、少し自分のサイトに自演アクセスしました(笑
適当に自分のサイトにアクセスを1日あたり100PV程度になるように3日程度アクセスしておきました。効果はあったかわからないですけど、今度はGoogle様からメールが来なくなりました;;
サーチコンソールを導入
このあたりでやっぱりきちんとGoogle様に認識されてないとマズイのかなと思い、サーチコンソールを導入しました。
サーチコンソールでサイトマップを送信し、その後Fetch as Googleという機能でインデックスの登録を促しました。
これは結構重要なんじゃないかと思います。最初からたくさんアクセスが有るページを作れる人は関係ないかもしれませんが、やはりある程度インデックスされているというのは重要なのではないでしょうか。
禁止ワードを使っていないか
これは正直タイミングだったのかどうなのかわからないのですが、2回めのサイトは審査不能という通知から全く音沙汰がなく3週間程度たったので、ふともしかして禁止ワードとか使ってないかなと思いたちました。
禁止ワードはワードプレスの投稿一覧の「投稿を検索」から怪しいワードを検索すると調べることが出来ます。
すると2~3個引っかかったので直しておきました。
修正してから数時間で今度は不十分なコンテンツということで不合格をいただきました。
あちゃ~駄目だったか~と思いつつも再度審査を申し込みました。ちょっと2~3日出かける予定があったんだけどまた待たされるなら早めに申請しといてもいいだろうと思ったので。
再申請しつつ、1つだけ記事を追加しました。そして2日後・・・
何故か合格
いや確かに1個記事足したけどそれだけで十分なコンテンツになったってことになるんだろうか・・・
嬉しいけど腑に落ちん!
まとめ
僕の場合はやはりプレビューページが審査されているのが大きな問題だったので、同じ状況の人はプレビュー機能を封印もしくは極力使わないようにしたほうがいいと思います。
審査ができなければ良いも悪いもないですからね!
サーチコンソールを導入してFetch as Googleを使ったのも効果があったように思います。全然インデックスされていないよりはされている方が良いのではないでしょうか。ついでにこいつもプレビュー審査されないようにするのに有用な気がします。
禁止ワードもあまりにGoogle様からメールが来ないようなら疑ってみるのが良いかもしれません。僕の場合はタイミングだったのかやはり禁止ワードがあったのかが判断しかねるところでしたが・・・ 怪しい表現は使わないのが無難です。
あとは不十分なコンテンツで落ちたけど直後合格という謎現象ですが、これは・・・ もう判断がつきませんね。
ただ不十分であって不適切でないということはポジティブに考えればボリュームアップしていけばいいということだと思うので、再申請しつつ記事を増やすなどしていけば良いのではないでしょうか。
審査は厳しくなっているみたいですが、サイトとして最低限の機能を用意して、一定のボリュームの記事があればちゃんと合格できる水準だと思います。
それではここまで読んでいただきありがとうございました!