どうもこんにちは、SKです。 タイトルの通りですが、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックスを見に行ってきたので感想を書こうと思います。
このちょっとやりすぎなタイトルはよく映画を見に行く映画好きの友人がね、
とか言ってたから調子こきましたw ちとやりすぎかな? まだ早いかな!?
公式の予告はこんな感じ。僕は実はこのシリーズの1作目を見てなかったんですが、見てなくても楽しめる内容だったと思います。
ただ、思いっきり前作のキャラが出てきてたっぽいので1作目を見ていたほうが楽しめる感じですかね。前置きははこれくらいであらすじとか感想を書いていきますか!
それではゴー!
簡単なあらすじ
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーはソヴリン星でモンスターを倒す依頼を受けて、そのモンスターと戦っているところから始まる。
モンスターを倒しソヴリン星から飛び立つも、なんと仲間のロケットが盗みを働いており、速攻バレる。追手を振り切る際に謎の男に助けられる。
その男は生き別れになったピーターの父親、エゴだという。複雑な思いをいだきながらもそのエゴという男についていくピーター達だったが・・・!?
感想など
単純な感想を言うと面白かった(こなみかん なんだが、面白さの理由を考えるとやっぱり全体の構成が良かったんじゃないだろうか。
キャラクター達に魅力があり、それなりの人数がいるのにそれぞれに見せ場があり展開に違和感がなかった。例えばアニメの劇場版なんかで、やたらと人数を多くだして、ろくに活躍も出来ずに退場みたいな? こういうのがない。
特にピーターとロケットの掛け合いが面白くて、ちょっと声が出そうになったw 追手から逃げるときの宇宙船の操縦を奪い合いながら?のシーンで
こんな感じの掛け合いがすごい軽快で面白いんですよね。ちょっと下品だけどねw
物語の中心ではピーターとエゴの話になるんだけど、最初にソヴリン星にちょっかいをかけて追手を終始送り込まれているので、エゴの正体も相まって宇宙での戦いのスケールは小さくなっていないのもいいところかも。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーって言うくらいだから大きいスケールを期待しちゃうからね。
余談だがソヴリン星の追手は小型の戦闘機みたいなのがたくさんで襲ってくるんだが、これが遠隔操作なんだよね。遠隔操作してるシーンが結構出てくるんだけど、見た目がゲーセンっぽくてなんだかこれも笑ってしまった。
こんな感じでライトなノリとシリアスな部分を織り交ぜた内容になっており、仲間、親子の絆など感動するところもしっかりある。こうしてみると結構王道的な面白さなのかな。
BGM
この映画では結構たくさん70s、80sの曲が流れる。
これは最初に出てきた映画好きの友人に教えてもらったんだけど、このあたりの曲をスペースオペラで使うって言うのはこの映画の監督の「ジェームズ・ガン」の発明と言ってもいいんじゃないかな、ということらしい。
洋楽には明るくないけど、昔の曲なんだよね? って聞いたら動画で教えてくれました。
こんな曲が随所で使われています。このBGMも映画のレベルを上げていると思いますね。
ロケット・ラクーン
いやあ確かにあんまりこの映画のキャラとか知らなかったんですけど、一人、いや一匹だけ知ってるやつがいたんですよね。
こいつマジかわいいんですよ、なんつーかゲスカワですね。友人の反応もあったけど、こいつがいるから観に行ったところはでかいです。
このゲームはアルティメットマーヴルVSカプコン3。僕が知る限りこれほどのクソゲー(褒め言葉)はそうない。
アルカプではラクーンは罠などを設置して戦うキャラとなっている。映画の方でも罠などを巧みに使って敵を撃退するシーンがあるので、見に行く人は是非注目してくれよな!
ちなみに僕は、アルカプではロケット・ラクーンという名前になっていることもありラクーンと呼んでいたのだが、映画ではロケットって呼ばれててちょっとびっくりした。
最後に
多分誰が見てもかなり点数高めになるんじゃないかなーと思います。いい映画を見た後はなんというかスカッとしていいですよね。
そんなわけでこの映画は僕的にはかなりおすすめできるです。マジ気が早いけど案外本当に今年1番になってしまうかも?
それではここまで読んでいただきありがとうございました!