どうもSKです。
僕はすごく牡蠣が好きで、年に数回通販でお取り寄せして食べています。
今年も牡蠣を注文したので僕が買っている牡蠣を紹介してみます。
買っているのは九十九島の牡蠣で、楽天市場で取り扱ってます。2年位前に買ってからおいしいしたくさん入ってるのでいつもここで買っています。
あっさりした味わいで食べやすくて好きなんですよ、ここの牡蠣。
牡蠣ナイフや軍手は一緒に売ってないですが、それらの入手はさほど難しくないと思うので問題ではないでしょう。
3kgは結構ドッサリ入ってる!
商品は発泡スチロールで届きます。ちょっと数えてみたんだけど今回は51個ほど入っていました、たくさん!
調理の仕方なども入っていて安心です。
牡蠣自体は結構小ぶりです。ちなみに僕の手の大きさは大体iPhone6sと同じくらいです。
さっきも書いたとおり、僕の手はiPhone6sくらいの大きさなんだけど、剥いて開けてみるとそんなに悪くない大きさだと思います。
牡蠣って殻が大きくても中身はちっちゃいってこと結構あると思うんですけど、それを考えれば結構いい意味で裏切られる大きさが多いと思います。
もちろんちっちゃいのも入ってるんですけど(これは蒸しすぎただけかも?) 51個中10個程度でした。
僕的にはこれくらいの数ならそういうこともあるかなという感じです。
ここの牡蠣は生で食べれる!
結構大きいポイントだと思うんですけど、この九十九島の牡蠣って生食出来るんですよ。
とはいっても通販だし、僕は蒸したやつが好きなのでそう何個も食べないんですけど。
それでも毎回頼んだときにはせっかくだからってことで数個生で食べています。味はあっさりシャッキリ、でもほのかに甘みがあるって感じですかね。
牡蠣の殻の中にある海水の塩味とあいまって美味です。定番ですがやはりレモンをかけるとよりおいしいですね。
オススメは蒸し牡蠣
せっかく生で食べれるけど、火を通したほうがより安心だしおいしい。
そうなるとオススメは蒸し牡蠣です。
付属の調理法にあるとおりですが鍋に牡蠣を軽く洗って入れ、水を入れて中火にかける。沸騰したら弱火で3分。
調理法通りにやれば大体ミディアムレアくらいに。火が通って更に濃縮されたような味になっておいしいです。
生食出来るとあってミディアムレアでも安心感ある!
他にも焼き牡蠣などもいいんですが、やはり蒸すのが殻付きの場合は手軽でいいと思います。
今回は雑炊なんかもやっちゃいました
あんまり見た目がよろしくないんだけど、これもおいしかったので一つ参考程度に。
牡蠣を楽しみつつ隣の鍋で豆腐と白菜を茹でてたんだけど、せっかく牡蠣があるから雑炊にしちゃおうかってことで雑炊にしたけどこれも美味しかった。
具が少なくなった鍋にご飯とかつおぶしとマイタケを投入。そこに牡蠣の殻を開けた時に中からでる海水を数個分投入したもの。
結構牡蠣の殻の中の海水、じゅわっと出てくるんですよ。飲んでもオツなものだけど、雑炊に入れてもおいしいですよね。
今回は家に人が少ない時に頼んだので(むしろその時を狙って注文・・・ゲフンゲフン)4人で食べたんですが、食べたあとみんなホァ~ってなってましたww
4人で食べると小ぶりでも50個は結構な量です。
最後に
こんな感じで毎回九十九島の牡蠣を楽しんでます。一般的に生食用の牡蠣は生食用の処理をするため加熱用より味が落ちるらしいですけど、僕はおいしいと思います。
広島のとこのも頼んでみたけど、九十九島の牡蠣のほうが好みだったかな~ってことで毎回リピートしてます。
おいしいのに価格も安いのでめっちゃ気に入ってます。シーズンが終わる間にあと2~3回は食べたいですねえ。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。
オマケ:牡蠣の殻の向き方
牡蠣の殻をむくのって大変なイメージですけど、コツをつかめば多少楽になります。
画像は剥いた殻なんですが、赤丸の部分が貝柱の部分なんですよ。
この貝柱で殻がくっついてるので、まずはこいつを切ってやる必要があるのです。
殻の隙間からナイフを差し込んで、貝柱を探って上の殻の貝柱を狙って切ってやれば上の殻がとれます。上が取れてしまえばあとは難しいことはないですね。
まあそもそもナイフ差し込む隙間が隙間がねえよ!ってことが多いんだけどね。