ヨーグルトメーカーで豆乳ヨーグルトを作ってみました さっぱりで美味しい!

豆乳ヨーグルト13
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どうもSKです。

僕はヨーグルトメーカーを使ってよくヨーグルトを作っているんですが、今回初めて豆乳ヨーグルトを作ってみました。

毎回おなじヨーグルト作ってるからなーってことで豆乳で作ってみたんですが、中々美味しいので記事にすることにしました。あと上側がピンクになる現象のことについても後半ちょろっと書いてます。

もちろん作り方も書いていきますよ!

 

 

 

 

ヨーグルトメーカーは僕の記事では毎度おなじみのアイリスオーヤマのものを使用しています。

 

作り方

豆乳ヨーグルト1

今回は豆乳ヨーグルトなので、用意するのはもちろん豆乳とヨーグルト。

豆乳はキッコーマンの無調整のもの、ヨーグルトはおなじみR-1ヨーグルトのドリンクタイプを使って作りました。

 

容器を熱湯消毒

豆乳ヨーグルト2

本来は牛乳パックで作るのが楽なんですが、豆乳のパックの形ではどうしても収まらないので付属の容器を使用します。

容器にかき混ぜる用のスプーンを入れ沸騰させたお湯をかけていきます。

 

豆乳ヨーグルト3

僕の場合はある程度お湯を入れたら容器を回しながらゆっくりお湯を捨てて全体を消毒しています。あついので気をつけましょ。

 

豆乳とヨーグルトとを入れて混ぜる

豆乳ヨーグルト5

その後消毒した容器に豆乳とヨーグルトを入れ混ぜます。

 

豆乳ヨーグルト7

その後フタをします。

この容器のフタは使いにくいので僕はラップ輪ゴム!

 

ヨーグルトメーカーにセット

豆乳ヨーグルト8 豆乳ヨーグルト9

今回は豆乳を全く温めていないためなんとなく42℃、8時間に設定しました。

 

できたら冷やして完成!

豆乳ヨーグルト11

というわけで8時間経てば完成です。粗熱をとって冷蔵庫で冷やしておきましょう。

完成した豆乳ヨーグルトは上の方がピンクがかっているかもしれませんが、このことは後で書きます。

 

豆乳ヨーグルトはさっぱりしていて美味しい!

豆乳ヨーグルト13

完成したR-1豆乳ヨーグルトはちょっとしっかりしたヨーグルトという印象です。

というか見た目が豆腐ですよね!

 

食べるとかなりさっぱりしていています。ヨーグルト独特の酸っぱさでそこはやはり豆腐というよりはヨーグルトですね。

最初食べた時は普通のヨーグルトの方が美味しく感じたんですが、2回3回食べるとさっぱりした中にある豆っぽさが中々いいなと思うようになりました。

オーソドックスに少し砂糖を入れて食べると甘さが立っていい感じです。

 

僕の行くスーパーでは普通の牛乳パックのような豆乳がないので(そもそも存在するんかいな?)容器の消毒などが面倒ですがたまにつくるには全然有りだなと思います。

 

できたヨーグルトがピンクっぽい!!

豆乳ヨーグルト11

豆乳ヨーグルトを作るとできたヨーグルトの上側がピンクっぽくなることがあるようです。僕も今回できた時にん、ちょっとピンクっぽいかな?と思いました。

でも失敗したと思いたくないので気のせいだと思うことにしました。でも冷蔵庫から取り出したらあ、やっぱピンクだわ・・・

 

というわけで調べてみたんですが、マジに雑菌とかの可能性もあるんだけど、大豆に含まれるアントシアニンなどの成分でそうなっているんじゃないかということでした。

すごくやばいニオイとかを放っていれば素直にやめるべき、ということのようです。さて僕は・・・

 

豆乳ヨーグルト12

すごく怖かったけど、食べたぜ。

たしかにピンクだがヨーグルトを作る時はいつも8時間やってるわけだし、ニオイも腐ったようなニオイではない。というわけで覚悟を決めて頂きました。

特にお腹を壊すというようなこともなかったので大丈夫だったようです。

ただ判定がどうしても自己責任なので不安な人はピンク部分は捨てちゃってもいいかもね、もったいないけども。

 

ちょっと違ったヨーグルトもいいもんだよ

ピンク色になったりと少し不安要素もありますが豆乳ヨーグルト、美味しかったです。

ヨーグルト自体は僕にとってそんなに飽きる味ってわけではないですが、違った味があるとやっぱ楽しいですね。

ヨーグルトメーカーを持っている人は是非一度作ってみよう。

 

 

 

 

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