どうもSKです。
ついに重い腰を上げて就活はじめたんだけど、いい歳こいた男が就活で着るのはもちろんスーツ。
そして僕はスーツがとても嫌い。大嫌い! ネクタイとかも含めて嫌い!
どれくらい嫌いかっていうとまず普段スーツを着て仕事するんじゃないのっていう仕事が全部選択肢から外れるほどに嫌いです。なんでこんなもの着ないといけないんだろうなぁって心から思いますよ・・・
スーツ着て得られるメリットってあるんだろうかと思う
正直このスーツって着るメリット殆どないと思うんですよ。思いつくメリットを挙げれば、
- なんかビジネスマンっぽい雰囲気がでる
- 就活とか結婚式とか大体スーツでOK
とか大体これくらいじゃないかと思います。
デメリットを挙げると、
- 夏は暑い
- 冬は寒い
- 動きにくい
- 安物でも比較的高い
- 管理に気を使う
- 静電気がすごい
デメリットが機能性というものを全ツッパで投げ捨てている感じがします。
正直雰囲気衣装じゃん!!という。雰囲気が出ることによって仕事に身が入ったりはするかもしれないけど、だから仕事ができるようになるというものでもないと思う。
それと上手く言えないんですが、機能性が悪いから着たくない・・・って感じでもないんですよね。もちろん理由の一つにはなるんですが。
なんというか着たくないから着たくない、というかね。僕は本能的にスーツが嫌いなのかもしれない。
何が良くてスーツなんだろう?
こうやってメリットとデメリットとそれ以外の感情みたいなもの・・・を並べて思うのはなんでスーツなんだろうということ。
正直さっき書いたように雰囲気衣装じゃないかこれと、僕はそう思うわけです。それで考えたんだけど・・・
やっぱ雰囲気衣装だわこれ
どんだけ考えてもスーツじゃないといけない理由がわからない。まあ一体感は出る、しかしそれも雰囲気だ。
スーツを着る理由が雰囲気だけならば・・・
スーツは機能はともかく今の日本ではビジネスやら結婚式やらそういう場では無難な格好、ということになると思う。それこそ結婚式とかそういうのは雰囲気も大事だよなと思う。
でもビジネスとかってそんな雰囲気必要かなーと、肩肘を張ってやる必要があるのかな、と思う。僕的には私服でいいと思うけど。
そこで先日の話なんだけど、ちゃんとスーツを着て面接に行きましたよ。スーツは嫌いだけど、仕方がない。
だって現在スーツを着て面接に行くのが無難だから。金稼がないとマズイってのにそこで自分を出しても仕方ないからね・・・
こういうところ本当、息苦しいと思うよ、世の中。結局流されざるを得ない自分も情けなく。
スーツを着る文化、消え去ってくれないかなあ。スーツを着なきゃいけなくなった時からずっとそんな風に思ってます。