どうもこんにちは、SKです。失業給付や再就職手当をもらうためにはまず申請してからこの雇用保険説明会に参加する必要があります。
まあなんで申請してるかっていったら会社辞めたからここにいるわけで・・・ やっぱり気は重かったですねえ・・・^p^
僕は人生2回めなんですが、どんな内容だったか書いていきたいと思います。
目次
説明の内容
時間は2時間程度で僕の場合は13:30から説明会がありました。
有効求人・有効求職者の職業別状況の話
一番最初はいわゆる有効求人倍率の話からでした。この話が意外と興味深かったです。実際には地域外の情報もシステム上含まれてるので正確ではないらしいのですが、このあたりの有効求人倍率は1.27倍と、一人に対して求人のほうが上回ってるんですね。
グラフがあるんだけど、載っけても大丈夫な気はするんだけど一応辞めとこう。サービス業が希望する人数に対して求人2倍以上で深い闇を感じた・・・
職業訓練の話
その後職業訓練の話があって、これが結構制度としてはいいと思った。試験はあるようだけど、失業給付を受けられる期間中に職業訓練に参加すればその期間中は給付を受けられる期間が延長されるらしい。
ただ自分のやりたい仕事と合致している必要があるため、下手したら時間を無駄にしそうな部分もあると感じた。
流石に給付金をもらいたいから職業訓練を受けるとかいう図太いことは僕には出来そうもない。いい制度だけどよく考える必要があると思いました。
雇用保険の説明ビデオをみる
その後30分程度説明のビデオを見た。給付とかの流れは知っていたので少々退屈だったというのが本音。
失業認定申告書の説明
ビデオが終わると失業認定申告書の書き方の説明があった。給付を受けるにも内職などをして収入が発生したりすればきちんと報告する必要があるので、この申告書に書いていく必要がある。
求職したかどうかもこの書類に書くので真面目にきいておかないといけない、とはいえ書くこと自体は難しくはないけど。
ちなみにこの雇用保険説明会も求職活動に含まれるのでこの書類求職活動として書くことができる。
求職活動はPC閲覧のみでもオッケー
求職活動はPCを閲覧するだけでも回数に入るみたいだった。ただ厳密には閲覧してからアンケートを書く必要がある。
これはもらった書類の中にあったものだけど見本らしい。自宅検討の印刷した求人があればそれを書き、希望の求人がなければどの条件が駄目だったかなどを書く。
確かにハローワークとしてもPC閲覧だけで求職活動にするかは微妙なところがあるみたい。でも急かしてしまって、結果入ってみたけどすぐ辞めてしまった、というようなことになればそれも良くない。
といったような事情があるようだ。慎重に決めたいという人たちを責めることは出来ないですから、といったようなことも言っていた。
あとは年金の説明と60歳以上限定の説明があった。年金についてはまだ切り替えていない人ということだったので僕はすでに終わっていたので特にすることはなかった。60歳以上の方は無論ぼくはまだそんな年齢ではないので聞かずに部屋を出ました(笑
求人PCを閲覧する
説明会の時間はほぼ予定通りで約2時間。この説明会のあとは特になにもないので、帰ってもいいしハロワの他の施設を利用してもいい。
僕はついでに求人PCを閲覧して見た。ちょこちょこ来ているので慣れたものだがこの求人PC、そろそろ更新とかしないのだろうか? 探しにくすぎる・・・
地域はもっと細かく指定できるようにするかもしくはキーワード導入しろよ・・・、と思いながら求人を見る。
結果は・・・ あまりいい求人はなかった。一つだけちょっと良さそうな求人を見つけて自宅検討とアンケートを書いて帰ったけど、賞与なし退職金なし・・・ むむむ・・・
最後に
とりあえず説明会がおわり、次は約2週間後に失業の初回の認定日となります。今回はPCを閲覧したけど、初回の認定日までは今回の雇用保険説明会の1回だけでOKだったかなと思います。
しかし求人の数はあっても選ぼうと思うと少なく感じますねえ。あと鳥取市の求人とか除外してくれよ!と本気で思う。遠いよ。
うーん、やっぱりこの状況だと副業を頑張っても損はない世の中って気がしますね。ちなみにブログとかは別に自営業の準備とかにはならないらしいですよ。ちょっと安心しました。
今のところ全然報酬とか発生していないブログだけど後から不正受給だって言われたりするのは怖いですから。
僕もいい歳になってきたので、これから先のことは慎重に決めたいですね・・・
それではここまで読んでいただきありがとうございました。