魔女と百騎兵

6月のド本命。気になってはいたがやっぱ日本一ソフトウェアってSRPGの会社だよね感は拭いきれない。フリープレイになってありがたいぜほんとに。
安心?の日本一テイスト


まず名前ね! デフォ名がないからしゃーなしや!ほれ!とつけたら早速却下されていきます。


メタリカいいデザインだよね。こういう立ち絵つきの会話パートは流石に慣れたもの。
そしてここはメタリカの噛みかけのガムをもらうごh・・・屈辱シーン。
反応を選べる


百騎兵はしゃべれないので態度で示すことになる。怒るなんてとんでもないっすよぉ~!

あ、怒ってることを肯定しちゃった・・・
まあこのように反応を選べる。特に調べたりしてないけどこれ反応によってストーリー分岐したりするかな?
肝心のアクション部分


肝心のアクション部分は、様子見しててよかったかもという手応え。画像でわかると思うけど、百騎兵並びに敵が小さく、
ぶっちゃけ何が起こってるのかわからねえ!
アクションも少しもっさりかつ単調なので爽快感にかける。ただこれはゲームの進行で改善される可能性がある。
これも改善の可能性はあるんだけど、スタミナゲージもちょっと厄介。百騎兵の周りにぐるっと表示されている黄色いゲージなのだが、こいつも画面の邪魔をするのに一役買っている。攻撃でも減るしダッシュしても減る。ダッシュでなくなると座り込んで少し操作不能になる。
敵の動きが緩慢だからこっちの動きに制限つけたんだろうけどアクセントというよりはプレイ感を損なっているかなと思う。
難易度を選べるけどいっそカジュアルを選んでしまったほうがいいかもしれない。
少々テンポが悪い

序盤なのでこれも仕方ないかもしれんが、テンポが悪いかも。チュートリアルから森の魔女マーリカに会うところまでやったんだけど、チュートリアルのあとにチュートリアルをやっている気分だった^p^
ミッションの説明や施設の説明もあるんだけどいちいち、会話で足を止められるのでちょっとね。
画像はどうやらこのゲームは家を制圧出来るらしいのだが、これもちょっとスピード感がなくて数が多いともにょる・・・ この家を制圧っていうのは日本一らしいと思うけどねww
アクションなどは微妙だけどキャラは好きかも


アクションとかは微妙だと思うけどすごく致命的というところはないし、キャラは魅力的なところがあるのでもうしばらくプレイしたら何かしら見えてくるものがあるかも。
マーリカに会うまでが一通りチュートリアル・・・だと思いたいww そこまで進められればやってやれないことはないだろう、と思う。
最後に
今回のフリープレイのざっとプレイした感想でした。PSプラスに入っている人で忘れてた方や気になっていたものがあったかたはカートにとりあえず放り込んでおきましょう!
BADLANDは多分もうさよならだけど魔女と百騎兵は今後何かしら書くかもしれないし、書かないかもしれない。
それではまた!